Web 読者の皆さんからむらトピア未来研究室に寄せられた淡路島の未来についての様々なご提案を紹介させていただきます。こうしたご提案の中から、淡路島の未来を創造する新しい波が創り出されることを念願しております。

むらトピア未来研究室
山口 薫


提案(1999年10月31日)

住んでいる五色町も平和宣言をしている町と理解して
いますが、淡路島の全部の町が平和な住み良い町の
集合体となるように願っています。
そこで提案なのですが、
@南淡町の若人の広場の修復の補助を淡路島の
 全部の町に呼びかけて、予算をかけて整備する。
A整備が済んだら、小学校や中学校の遠足に1度は
 行くようにする。福良駅からの徒歩での往路、帰途
 は福良港までの海上路(これは観光用にもなるかも
 しれません)
B淡路町のモニュメントの建設がなされると、それと
 若人の広場と西淡町の観音と3箇所の平和記念物
 が出来上がり、青年の家の利用で都会の子供たち
 にも体験学習の機会を与えられるよう計画する。
C淡路島の全島民が平和を願い、過去には血縁関係が
 あったように、争いのない島であることを願っています。
D観光客を呼び込んできて、高い金銭を獲得するような
 淡路島のイメージを払拭するような淡路島の経済界の
 育成をはかる。大阪・神戸から親類の家に行くような
 気持ちにできるような観光行政をする。

提案にもならないような内容でたいへんすまないと思い
ますが、不戦の誓と平和憲法と福祉の後退が心配に
なりましたので、心情の一端を提案させて頂きました。

            西野 邦男 99-10-31
            abcd@pearl.ocn.ne.jp